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物件概要を読み解こう【2】

カテゴリ: 1棟マンション
【1】に引き続き、物件概要のチェックポイントに
ついてお話をしていきます。

・用途
用途とはどのような目的でその建物が使われるかです。
住居、店舗付き住居、事務所、店舗などのことを指します。

初めて購入される方におすすめなのは、住居です。
なぜかと言うと、住居が一番安定していて、融資も組みやすい
からです。

店舗付き事務所、事務所、店舗などは、1戸あたりの面積や
家賃の割合、テナントの属性が大事になってきます。

万が一空室になってしまった場合、次の入居者が入るのか
というところがポイントです。
融資も同様にその点を見てきます。

答えは単純で、空室が続くと、キャッシュフローが赤になる
可能性が高いのです。
ですから、なるべく1戸あたりが全体の家賃から考えた割合が
少ない方が良いですね。

・1戸あたりの平米数
1棟の物件を見ていると、建物の延床面積や土地の面積は表示
されていますが、1戸あたりの平米数も重要です。
収益性を重視して積み込めすぎていないかということです。
築浅のうちはまだ良いですが、築年数が経つにつれ、需要が
少なくなってきます。
1戸あたりの面積についても注目していきましょう。

・立地
難しい問題ですが、中身はリフォームなどすることができたと
しても、立地、物件の場所を動かすわけにはいきません。
近隣に大学があるなど、どんな人が賃貸として借りてくれて、
その需要があるのかを考えてみましょう。
最寄り駅から遠い、駅の需要が少ないなど、賃貸需要に影響
しますので、リサーチが必要でしょう。